東北もようやく春めいてきました。皆様には如何おすごしでしょうか。
今回は開示請求についてお話します。
現代政治はほぼ行政で成り立っていることほど明らかなことはありません。
国会で野党が政府の政策決定の是非についていくら追求したからといって、政府の情報量には到底およびません。
先日も、相続税対策でマンションを購入し、公示価格で申告したところ、国税庁が時価で計算しなおして、追徴課税された事件がありました。
結局のところ行政の胸三寸で何でも決まってしまいます。
だからといって、手をこまねいているわけにもいきません。行政の内部に一歩でもいいから踏み込む必要があります。
今回は情報開示の方法について報告いたします。
例によって、生の情報ですので、そのような機会があれば是非おためし下さい。
0コメント